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2023年、ぶどうの販売を終了いたしました
今シーズンもありがとうございました。

種無しデラウェアー(終了)

元祖種無しぶどう。粒が小さくお子様にも食べやすいサイズです。露地のぶどうとしては一番早い時期に出荷されます。小さな粒に凝縮された甘みと特有の酸味のバランスが絶妙です。
アメリカが原産で1855年にオハイオ州デラウェアで命名され、日本には明治時代に入ってきたとされています。巨峰やマスカットアレキサンドリアなどの高級なブドウに対し、手頃な価格で親しまれてきたデラウエアですが、最近は大房系のぶどうに押され生産量が減少しています。昨年からワインとしての醸造もはじめました。

種無し巨峰(終了)

多くの方に認知された代表品種、黒系の中で一番濃厚なぶどうです。口に入れたときの若干の酸味とそのあとお口の中に広がる甘さのハーモニーをお楽しみください。
1937年(昭和12年)に農学者大井上康が豪州品種「センテニアル」と岡山県産の「石原早生」の2種類のぶどうの交配はじめ、5年の月日を費やして第二次世界大戦中の1942年(昭和17年)に日本の高温多雨多湿の気候に適した、「巨峰」が誕生した。

種無しピオーネ(終了)


巨峰より大粒で、巨峰のような酸味がありません
ここ2年、長雨の影響に翻弄され収穫量が激減しましたが今年は順調です。

1957年に、静岡県の井川秀雄が巨峰とカノンホールマスカットの交配に成功した
「黒い真珠」とも呼ばれている。

シャインマスカット(終了

最近では「ぶどうといえばシャインマスカット」とイメージするほど人気の品種で、「これがぶどう?」と思うような甘さが特徴です
言い換えると、ブドウらしからぬブドウでもあります。

ぶどうは朝採りで夕方発送いたします。

黄色味がかっている場合がありますが、これは収穫後時間が立っている訳ではありません。
むしろ黄色味がかってからの方が糖度は増しています。
山梨県果樹試験場、山梨県工業技術センターからこのような資料も出ていますのでご参考までに。
   ↓
https://www.maff.go.jp/kanto/seisan/kankyo/gijyutu/pdf/kanto2016_08_yamanashi_shinemuscat.pdf

<味>
高い糖度が魅力です。

<シャインマスカットの歴史>
雨の多い日本では栽培が難しい「マスカット・オブ・アレキサンドリア」とそれを補うため、日本の気候にも強いアメリカのぶどうの中から「スチューベン」を選び交配した品種をを元にして出来た品種です。周辺農園からは遅れて我が家でも収穫量がやっと増えて来ました。

<産地の特徴>
勝沼は笹子峠から日川の流れに沿って吹いてくる「笹子おろし」と呼ばれる冷たい風の影響で、この寒暖差が生まれています。
ぶどうの生育にに恵まれた場所です。

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ピッテロビアンコ(終了)

別名「レディーフィンガー」イタリア原産と言われるぶどうです。
木が生育し昨年から出荷できる状態となりましたが、女性の方を中心に好評をいただいてあります。ただ、木が1本しかないので収穫量が少ないのです、ご希望の方はお早めにお願い致します。