Featured PosTop 勝沼で1300年甲州ぶどう 2010年10月1日 アマノ Tweet 勝沼に根付いて1300年、国内唯一の在来品種です。 1300年も食用品種として残っているということは病害虫のも大変強いことがあげられると思います。また、商品としての保ちも大変良いもので、現在のような機械で冷やす冷蔵庫ができる前(水を打った自然の保冷庫の時代)から正月頃までぶどうが食べられました。我が家では正月の神棚には甲州ぶどうをお供えし、前年の収穫への感謝と新しい年の豊作を祈願します。正月にコタツで食べる甲州ぶどうは酸味が抜けて甘みが口の中に広がります。 3月中旬 ぶどう木が活動開始、水揚げが始まる。 4月中旬 だいぶ葉っぱがのびてきました。 4月下旬 房の大きさは3cmくらいです。 5月上旬 葉っぱがだいぶ伸びてきました。 5月下旬 ぶどうの花が咲きだします。 7月中旬 梅雨の中粒がグング大きくなってきました。 8月下旬 粒にうっすらと色が着き始めました。 10月初旬 収穫まじか。 10月中旬 ワイン用に収穫した甲州。来年が楽しみ!! 12月 ツルの剪定,煙はツルを燃している。 1月 雪が降り畑は一面真っ白 2月 10月に醸造をお願いしたワインが出来た。 TOPへ戻る