剪定ラストスパート!巨峰の水揚げが始まりました

畑の作業に追われ、すっかり久しぶりの更新になってしまいました。
ご近所の畑に比べて大幅に遅れていた剪定作業も、ようやく明日で終わる目途が立ちました。
そんなタイミングで、休眠期から目覚めの早い巨峰の木が水を吸い上げ始めました。
ぶどうの木は冬の間、地上部分の活動をほぼ止めていますが、春の訪れとともに根が水を吸収し始め、幹や枝へと水分を送り出します。これが「水揚げ」と呼ばれる現象で、新しい成長が始まるサインです。木の切り口から樹液がにじみ出ることもあり、いよいよぶどうのシーズンが動き出したことを実感します。
本来であれば水揚げが始まる前に終えたい剪定作業。最後に残っていたのはシャインマスカットでしたが、何とかギリギリ間に合いそうです。
ただし……明日の作業が予定通り進めば、ですが💦💦